乾物食品の包装

乾物食品の包装では、湿気による品質の低下を防ぐ包装が施されています。乾物で代表的な海苔やお茶などは通常3%ほどの水分ですが、6%以上で変色などが起こります。特に日本は多湿な環境なため乾燥剤を入れたり、プラスチックなど水分透過性の低い包材を使用したりするなど工夫されています。テイクアウトの包装は近年急速に発達・普及しました。コンビニなどでよく見かけるおにぎりなどは海苔が既に巻いてあるかどうかでウェットタイプ・ドライタイプに分けられ、更にパラシュート包装・セパレート包装に分類されます。また、水分の吸収により食感を失ってしまうため、ピザやフライイドチキンといったファストフードなどで一般的なテイクアウトでは、水分を通しやすい紙、吸水ポリマー、水分を通さないポリエチレンの3層構造による包材が広く使用されています。

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