いろいろな上包み包装について

包装は、モーターなどの小型化によって駆動部分のスペースが空いてメンテナンスがしやすくなったりもしています。また、学習型のコンピューターの導入で、製品別に初期条件の設定が容易にできるようになっていて、最初から良品ができる条件に設定ができます。スーパーなどで使用されているフィルムを伸ばしながら、トレイ入生鮮品類を包むストレッチ包装というのは、横型ピロー包装機械が導入されています。上包み包装で本格的なものは、オーバーラップ形式です。タバコや土産物などに使用されています。大型で重い事務用の紙束などの製品は直線的にやや低速で包装します。中型でやや軽いみやげ品などの製品は、上下移動中に中速で包装します。軽いタバコの場合は回転中に高速で包み込みます。このほかに集積するときに用いる収縮包装、アメや和菓子をひねりながら包装するひねり包装といったものも、上包み包装の仲間です。ピロー包装は、折れやすく、壊れやすくても包装することができます。コンピューターの利用が進むことで、包装も進化しています。多くの食品は、品質を保持するために、酸化を防がなければなりません。油脂の多い食品やナッツ類といったものは、酸化すると風味が悪くなってしまい食べられなくなります。この酸化を防ぐには様々な方法があります。残留空気を少なくすることですが、包装時に振動を与えたり、下から持ち上げたりしてなるべく空気を排除していきます。真空包装にする場合は、真空包装機のチャンバー内に品物を入れて、減圧して酸素を完全に除去する方式でやると、仕上がりの品物は完全に袋と密着します。こうすると開封性が悪くなります。業務用のブロック肉などに使用します。

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